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別のバイクが欲しくなることもある

愛車に乗るのは楽しい

ライダーの方々にとって至福名時間と言えば、やはり自分の愛車に携わっている時間です。
手塩にかけて大切にしている愛車に乗って、今流行りのコーヒーツーリングやキャンプツーリング、ラーメンツーリングなどを堪能するのもいいでしょう。

とにかくバイクに乗ってどこに行くのかを想像するのも楽しいですし、そのためにも色々と準備をするのも楽しく、実際に目的地に移動するまでも楽しく、目的地にたどり着いた後のコーヒーやキャンプやラーメンも思う存分堪能することが出来ます。

だがもう一台バイクが欲しくなることもある

とても大切にバイクに乗っているライダーの方々なのですが、そんな愛車とは別にもう一台のバイクが欲しくなってしまう時もあるのです。
実際に欲しくて欲しくてたまらなくなって、まるで博物館のように自宅のガレージを専有してしまうケースすら存在します。

そういった姿をテレビや動画で披露するバイク好きの方もいるので、テレビ越しでもネット上での動画越しにでも見たことがある人も多いでしょう。
僕もテレビは全く見ませんが、動画はたくさん見るのでそういったバイク好きの方々の動画でガレージにたくさんのバイクが並んでいる姿を見て驚いたこともあります。

何故欲しくなってしまうのか?

このように愛車を大切にしている人がもう一台のバイクを欲しくなってしまうのにはいくつかの理由があります。
1つ目は単純にそのバイクが欲しいという気持ちが働いてしまうことです。
しかし、今の愛車も捨てがたいので頭を悩ますことになります。

2つ目は愛車の消耗を出来るだけ避けたいという気持ちの芽生えです。
愛車に乗って楽しんでいるうちに、どんどんと劣化を心配するようになってたまに乗るためのバイクと通勤用のバイクの2台持ちをしたいという考え方を持ってしまうケースがあります。
これはわからなくはないのですが、そうやって用途別バイクを探し始めると金銭の問題や保管場所といった問題が出るまで突き進む可能性があるのでちょっと危険です。

どんなにバイクがあっても乗る人は1人

複数の人達でバイクを乗り回しているという状況にある方は、複数台あったとしても毎日活用される可能性がありますので問題ないと思いますが、乗り手が自分のみという方だと維持費や保管するための場所代などで大変な事になってしまうでしょう。

たまに乗るバイクと通勤用だけならまだしも、そこから観賞用とか改造用とか部品取り用まで手が広がってしまうと色々と大変なのである程度のところでストップできる自制心を持つことが大切になります。
やり過ぎた後には必ず後悔することになるので、そうなる前にストップすることが大切です。